えっと、あれはCopyTrans Suiteでしたね。
何だかんだでお金を払って製品版を購入した覚えがあります。当時の気持ち的には高かったなぁ(苦笑) その中でも、特にCopyTrans Photoに関しては大変お世話になりました。
今考えれば妥当なお値段ですよ。HDD修理出したら万単位ですからねー。
で、そのパッケージにも収録されていますが、CopyTrans Managerってソフトのご紹介。
iPodをWindows版iTunesでお使いなら、これの方が良いかも。
Windows版のiTunesって著しく動作遅いじゃん。
それならコレだよ。操作も楽だしね。
あ、料金は無料ですのでご安心を。
まずインストール手順を(CopyTrans Manager自体にインストールは無いんだけどね)。
何より最新のiTunesをインストールしてください
iTunes Download[Apple]
(最新ドライバとかの関係でCopyTrans Managerの初回起動の時までは最低限必要らしい)
上記リンクより、CopyTrans Managerにアクセス。
画面の真ん中あたりにあるFree Downloadをクリック。

CopyTrans Suiteって表示されて、"Download"とか出てるけど、早まらずに下へスクロール。
CopyTrans Managerのところにある"Download zip (上級者向け)"をクリック。ダウンロードが始まります。
別に上級者じゃなくてもとりあえずクリックして下さい(笑)

ダウンロードが完了したらそのファイル(CopyTransManagerJPvx.xxx.zip | xはバージョン)を解凍します。

解凍ソフトがない場合はLhaplus[Vector]とかをダウンロードして(略。その話はググって下さい)
で、解凍されたCopyTrans Manager.exeを起動します。

初回起動時にこんな画面が出ますが、どうでもいいなと思ったら左下の"今後この窓を表示しない"にチェックを入れて右上の"×"をクリックします。

で、こんな画面。"iPodを安全に接続できます。"って出るので早速iPodを挿してみましょう。

ちなみに自分はiPod touch 1G(iPhoneOS 2.2.1)です。
挿すと一瞬にしてiPod touchに入っている曲がずらーっ!っと表示されます。(初めて見るとびっくりするくらい早い)

で、あとは追加するのも削除するのも自由自在。

まぁ、それよりもっと簡単でドラッグ&ドロップで出来ちゃったりもします(笑)
曲を選択して

曲を選択して

ちなみにタグエディターの画面はこんな感じ。

細かいところはいじれないみたいです。
プレイリストの中の曲を選択中であれば、

ちなみにiTunesのように再生も可能ですが一手間必要。
http://www.free-codecs.com/download/DS_MP3_Source_Filter.htm
上記URLにアクセスし、
真ん中あたりにある"Download DS-MP3 Source Filter"をクリック。

そして、"Download [ DS-MP3 Source Filter 1.30 ]"をクリックするとダウンロードが開始します。

MP3Source_v1.30_Installer.zipを解凍して、
DSMP3SourceSetup.exeを起動します。

指示通りとりあえずNextクリックしていけば終わります。
で、早速再生してみましょう。
曲を右クリックして"Play"もしくはダブルクリックでプレイヤーが起動します。

プレイヤーはこんな感じ。

曲を右クリックして"Add to Player..."でそこでプレイヤーにプレイリストを作る事も可能です。

...といった感じで、ちょっと面白いソフトです。
iTunesよりも操作性は簡単かもしれないね。特に動作が軽いのでオススメ。
写真はCopyTrans Photoで(有料だけど、結構良い。縮小せずにiPodに転送できます)
まー、一番はSuite全部揃えるのがいいんだけど(笑)
とにかく一度使ってみて下さいませ。
このレビューによりiPodの中身が軽くバレた件(汗)
最新の曲は無いな。