とりあえず充電器の話ですが、充電中はオレンジ、完了で緑のランプが点くし、文字でもCHARGE、FULLって書いてあるから分かり易い事を確認(笑)
で、充電も終わった事なのでメニュー周りを紹介。
初回起動時は当たり前のように日時設定。
やはり2012年発売ということもあり、年を動かすと一発で2012になった。
あとサマータイムも設定出来るけど、日本じゃ関係ないよね。
設定を終えればもう撮影できる状態。(AUTOモード)
AUTOモードではFUNC.ボタンからセルフタイマー、撮影サイズ、動画撮影サイズ、それとフラッシュボタンでフラッシュの有無しか変更出来ない。
右上にはフォーカスモードが表示されてます。被写体が近ければちゃんと勝手にマクロモードになる。
AUTOモードとその他の各種モードの切り替えはAUTOボタンで切り替える。
AUTOモードじゃない状態で細かい設定をして取りたいならP(プログラムAE)モード。
まぁ色んな機能があるけど、動画機能が切り離されているモデルじゃないので、基本的に使うのはPなのよね。
で、Pモードで変更出来る設定は以下の通り。(FUNCボタンから)
露出補正(-2〜+2)
被写体が動く物じゃなくて動かない物だと結構いじる事が多いよね。
ISO(AUTO、100、200、400、800、1600)
まぁこれは基本的にAUTOにしちゃう事が多い。
色合い(AWBオート、太陽光、くもり、電球、蛍光灯[昼白色]、蛍光灯H[昼光色]、マニュアル)
仕事では物を撮る事が多いので、マニュアル(白データ取込)があるのはありがたい。
ちなみにOLYMPUS CAMEDIA FE-320にはマニュアルは無かったけど、蛍光灯が3種類くらいあった。
連続撮影(1画像撮影、連続撮影)
コンデジだとあまり使わないよね。シャッターを押してる間撮影していくけど、やっぱり遅いから使わない。
セルフタイマー(OFF、10秒、2秒、カスタム)
カスタムだと、タイマーの時間(1〜30秒)と撮影枚数(タイマー時間毎にシャッター1〜10回下りる)が設定出来る。
撮影サイズ(L[16M]、M1[8M]、M2[2M]、S[0.3M]、W[ワイド])
それぞれの撮影サイズと8GBでの撮影可能枚数は画像で確認して下さい。
動画撮影サイズ(1280、640)
こちらも参考になるのは撮影可能時間かな。(これも8GB時)
あと、MENUボタンで変更出来る設定で個人的に気になった機能は…(笑)
サーボAF(AFフレーム設定を「顔優先AiAF」または「中央設定時」)
シャッターボタン半押しの間ずっとピントと明るさを合わせてくれる。
EOSにあった機能だけど、いつの間にかPowerShotにも搭載されたのね。(すごく性能良いわけじゃないけど)
ちなみに、AFフレームの設定を「キャッチAF」にすると、被写体を指定すればシャッターを押さずともそこにずっとピントを合わせてくれるモードになる。
目つむり検出
レックレビュー時(撮影直後)に画面内で目つむりを検出すると警告してくれる。
まぁ目つむりは旅の思い出になるからこんな機能無くても良いよねって思う私。
あと操作ボタン右上にやたら大きく陣取っているボタン「?(ヘルプ)ボタン」
正直、この機能要る?(笑)
とりあえず、操作・設定まわりはこんな感じ。
次はようやく撮影の話の予定?
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