2014年03月18日

ネットブックにWindows7をインストール3:使い慣れたWindowsXPっぽくセッティング

中古でネットブックGateway LT3000-21Rを買ってみた。

ネットブックにWindows7をインストール1:SSDのフォーマットとインストールディスクの準備

ネットブックにWindows7をインストール2:SSDの取付けとWindows7のインストール

と、来まして、いよいよ終盤。
Windows7って使いにくいじゃないですか。WindowsXPのほうがよっぽど良かった気がします。
使いやすくなったところもあるとは思うんだけど、自分には何だか使いこなせません。動きが重いし。

というわけで、WindowsXPっぽく、というかクラシックな感じになるようにいじっていきます。
ある程度はWindowsの標準の設定でもなるんだけど、細かいところはいじれないのでこちらのツールを使います。

Classic Shell
20140318_01.png

Download Nowってボタンをクリックするとダウンロードできます。

インストールはそんなに説明もないですが、手順は以下のとおり。
インストーラが起動したら [Next]
20140318_03.png

[I agree...]にチェックして[Next]
20140318_04.png

[Classic Shell]の左のアイコンをクリックして[Entire feature...]を選択して[Next]
20140318_05.png

[Install]をクリック
20140318_06.png

これでインストールは完了。[Finish]をクリック。
20140318_07.png

早速、スタートメニューをクリックすると、設定メニューが現れます。
迷うことなく[Classic Style]を選択。
20140318_08.png

[Basic Setting]タブでは、Windowsキーを使用したときの動作とか選べるようになってるけど、お好みで。
20140318_09.png

[Skin]タブでは、Skinは[Classic Skin]を選んで[OK]
20140318_10.png

これで、Windowsメニューはこんな感じ。
20140318_12.png
そんな感じよね。

続いてエクスプローラを起動して、何か追加されてるClassic Shellのロゴをクリック。
20140318_13.png

赤線の引いたところにチェックを入れて[OK]
20140318_16.png

次開いたときから適用されるよって出るけど[OK]
20140318_17.png

続いて、デスクトップを右クリックして、[個人設定]
20140318_22.png

テーマではとりあえず[Windowsクラシック]を選ぶ。
20140318_23.png

このとおり。
20140318_24.png

続いて[デスクトップアイコンの変更]で、デスクトップに表示したいアイコン達を選択。
20140318_31.png

続いてタスクバーを右クリックして[プロパティ(R)]
20140318_25.png

[小さいアイコンを使う(I)]にチェックを入れて、タスクバーのボタンは[タスクバーがいっぱいの場合に結合]または[結合しない]を選択。
20140318_26.png

通知領域の[カスタマイズ]をクリックするとこのウインドウが表示されるので、
お好みで[タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する(A)]にチェックを入れる。
20140318_28.png

続いて、コントロールパネルのフォルダオプションから...
20140318_29.png

[表示]タブの[常にメニューを表示する]にチェックを入れて[OK]
20140318_30.png

これでこのとおり。
20140318_32.png
赤枠したところがWindows7の標準から変わったところ。
Windowsクラシックになって、だいぶ見慣れた感じになりました。

Classic Shellは日本語化もできるようだけど、興味のある方はググると良さそうです。(標準の英語版でも特に不便はありません)

関連記事:
中古でネットブックGateway LT3000-21Rを買ってみた。
ネットブックにWindows7をインストール1:SSDのフォーマットとインストールディスクの準備
ネットブックにWindows7をインストール2:SSDの取付けとWindows7のインストール
ネットブックにWindows7をインストール3:使い慣れたWindowsXPっぽくセッティング←現在の記事
ネットブックにWindows7をインストール4:ついでにメモリも足してみた。

Posted at 2014.03.18 22:42
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2014年03月14日

ネットブックにWindows7をインストール2:SSDの取付けとWindows7のインストール

前回のネットブックにWindows7をインストール1:SSDのフォーマットとインストールディスクの準備 の続きです。

中古でネットブックGateway LT3000-21Rを買ってみた。から始まり。
まだOSすらインストール出来てないという状態なので、急ぎます。

まずはACアダプタは外し、バッテリーも抜きます。
20140314_02.JPG

本体裏側左上のフタを外します。この中にHDDが入ってます。
20140314_01.jpg

2カ所のビスを外して左にスライドさせると外れます。
20140314_03.jpg

元のHDDは要らないので側面4カ所のビスを外します。
20140314_04.jpg

この通り。ブラケットと分離。
20140314_05.JPG
元のHDDと同じ向きでSSDを取り付けます。

左が元のHDD、右がブラケットを付けた新しいSSD。
20140314_06.JPG
今回のSSDの厚さは薄型7mmなのでブラケットを付けても薄い。



ちなみに今回使用しているSSD(ADATA ASP600S3-64GM-C)には、
厚さ足りない時用と3.5インチベイ用のスペーサーが標準付属しているのでデスクトップユーザーにも便利。

で、今と逆の手順でSSDを取り付けたら、バッテリーとACアダプタを接続して電源を入れる。

BIOSに入りたいので、Gateway LT3000-21の場合は、電源投入時に一瞬出るGatewayのロゴの画面でF2キーを押すとBIOSに入れる。
20140314_07.JPG
矢印(←→)キーでタブを[Boot]に動かすと...
20140314_08.JPG
ドライブのブートする順番を選べるようになるので、
キーボードのF5キーとF6キーを駆使して、[IDE HDD]よりも[USB HDD]が上位に行くように動かす。
何だかよく分からないけど、BIOS上ではUSBフラッシュメモリでもSDカードスロットでも、USB HDDになるらしい。

今度は矢印(←→)キーでタブを[Exit]に合わせ、
[Exit Saving Changes]でEnterキー。
20140314_09.JPG

保存して止めますね?的な英語が出るので、[Yes]を選択してEnterキー。
すぐ再起動を始めるので、すかさず前回準備したインストールディスクのUSBフラッシュメモリやらSDカードを差し込みます。
20140314_20.JPG

うまく行ってればプログレスバーが出て、
20140314_21.JPG

Windowsのロゴが出て、
20140314_22.JPG

セットアップらしい画面が現れます。
20140314_23.JPG

案内通り進めていくと...
インストールの種類は、今回は真っ新な状態から始めるので、[新規インストール(カスタム)]を選択。
20140314_24.JPG

はい、次のこの画面は要注意。
20140314_25.JPG
ここで下手に[ドライブオプション]とかしない事
次の画面か、インストールの終盤も終盤にフリーズします。泣きます。
前回の最初からSSDのNTFSフォーマットのやり直しです。
原因よく分からないんですが、フォーマット作業をするとフリーズするみたい。
(HDDでも同じ事やってみたけどそんな事ないので、SSD限定の現象かもしれません。)
この画面ではインストールするドライブを選択したら、悩まず[次へ(N)]に行って下さい

あとは基本的に順調に流れて行くはずですが、さらに注意です。
インストールの途中に再起動があります。
画面上にも残り「○秒で再起動します」的なメッセージが流れます。
この画面が出たら、インストール用のUSBフラッシュメモリやらSDカードは抜いて下さい。以後挿す必要もありません(この時点でインストール用のデータはSSDに保存されてるので)。
これを抜き忘れるとインストール失敗です。
なぜなら、
再起動
→HDD優先じゃないのでインストールディスクで起動してしまう
→Windowsのインストールが最初から始まる
→インストールドライブの選択画面
→何かデータが残ってるとフォーマットしようとする
→フリーズ!です。
泣きたくなってきます。

このような何個もあるハードルを超えると夢のインストール完了です。

ここまでやってこの画面が出た時の達成感といったら言葉になりません(誇張気味)
20140314_26.JPG

ここまで辿り着いたらもうこっちのもんです。
20140314_27.JPG

Windows7用のドライバはGatewayのサイトでダウンロード出来ます。
ドライバーダウンロード
20140314_31.png

WindowsXPとWindows7、いずれも32bit用のドライバが提供されてますね。

システムのプロパティを見てみる。
20140314_28.JPG

どうせなのでWindowsエクスペリエンスインデックスなるものでもチェックしてみる。
20140314_29.JPG

まぁまぁじゃないでしょうか。
20140314_30.JPG
極端に低いのはプロセッサ(CPU)くらいで、それはネットブックなんで承知してやってますし。


そんなわけで次回は、7年以上Macばっかり使っていて、たまに使うWindowsXPのGUIに慣れてる自分はWindows7に慣れるのは無理。それ以前になんかあの動きがダサいから好みじゃない。
というわけで操作性を無理なくXPっぽく仕上げます。(誰得)

関連記事:
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Posted at 2014.03.14 22:51
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2014年03月12日

ネットブックにWindows7をインストール1:SSDのフォーマットとインストールディスクの準備

今回買ったSSDは、ADATAのPremier Pro SP600シリーズの64GBモデル。
ASP600S3-64GM-Cです。


大きな画像とか扱うわけではないので64GBあれば充分。
これにWindows7をクリーンインストールをするというわけです...が、予想以上に手こずって何か無駄に疲れました。
思っていた手順は簡単なはずだったんですが、
何度も失敗し、最終的にこの方法で成功しましたというやつを紹介します。

まずSSDはWindows7以上のOSでNTFSクイックフォーマットしておきましょう。
これ大事です。これをしなかったが為に無駄に3時間過ごしました。
下手するとWindowsのセットアップ時にフリーズします。

デスクトップPCがあれば、
電源を切った状態で、SATAの工学ドライブなんかを抜いて新しいSSDと一時的に差し替えます。
(SATAに空きがあればそれと接続すればOKですが普通無いと思うので)

ノートPCであれば、
SATA→USB変換のケーブルがPCショップとかで2000円程度で買えるので、それでSSDと接続します。

自分はデスクトップPCがあったので、前者でやりました。

[コントロールパネル]→[管理ツール]→[コンピュータの管理]と進み、
[記憶域]の[ディスクの管理]へ進みます。
20140312_01.png
中央下側のディスク0となっているのが、SSDです。(多分接続状況によって変わるので容量とか確認して間違えないよう注意)

その右の[未割り当て]ってなってる所を右クリックし、[新しいシンプルボリューム(i)...]をクリック。
20140312_02.png

ウィザードが立ち上がるので[次へ(N)] >]
20140312_03.png

今回特に割り当てる必要は無いので3番目の[ドライブ文字またはドライブパスを割り当てない]を選択して、[次へ(N)] >]
20140312_04.png

2番目の[このボリュームを次の設定でフォーマットする(O)]を選択して、
ファイルシステムが[NTFS]、アロケーションユニットサイズが[既定値]となっているのを確認し、
必ず[クイックフォーマットする]にチェックを入れ、[次へ(N)] >]
20140312_05.png
ここでクイックフォーマットにチェックしておかないと、もの凄い時間がかかるはずなので忘れずに。

[未割り当て]ってなってた所が[NTFS 正常]になっていればOK。
20140312_06.png

とりあえず、この作業を行っておけば怖いものは無いはず。

続いてUSBフラッシュメモリかSDカードにWindows7のデータを移します。
自分の場合はインストールディスクをISOに直すのが面倒なので、WinToFlashというソフトウェアで作業しました。
インストールディスクをUSBフラッシュメモリに書き込むソフトです。

全部英語なのでセットアップから説明したいところですが、端折ります。
[Next >]、2個チェック[Next >]、[Next >]、何か変なソフトの紹介を無視して[Next >]、CustomSetupにチェック入れて[Next >]、[Next >]でセットアップウィザードは終了。
ここから本題。
インストールが終了したら起動して、
[Wizard mode]タブの無駄に大きなチェックボタンをクリック。
20140312_07.png

とりあえず[Next >]
20140312_08.png

Windows file pathにはインストールディスクのルートを選択、
USB driveはコピーするUSBフラッシュメモリ(またはSDカード)を選択。(4GB以上あると大丈夫)
で、[Next >]
20140312_09.png
自分はSDカードにしました。せっかくネットブックにSDスロットあるのでね。

ライセンスなんちゃれ出るので上の[I do accept ...]を選択して[Continue]。
20140312_10.png

待つと終わります。[Finished]で[Next >]が有効になれば終了です。
20140312_11.png

あとは[Exit]でOKです。
20140312_12.png

長くなったので次は、SSDへの乗せ換えとセットアップの事でも書きます。

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Posted at 2014.03.12 17:57
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2014年03月11日

中古でネットブックGateway LT3000-21Rを買ってみた。

ブログ書く為に中古でネットブックを買ってみました。
ゲートウェイです。

ゲートウェイなんて、出会ったのはもう15年くらい前ですかね。
あの牛箱可愛かったですよね。何か使いもしないのに無駄に取っておきたくなるやつ。
ノートPCのSOLO2150とか、一体型デスクトップのPROFILEとか、何かやたらと使ってましたよね。
まぁよく壊れましt(以下略)

気付いたら、エイサーに吸収され、eMachinesになり、今ゲートウェイに戻ってますからね。
もうよく分かりません。(子会社なの?)
ちなみに日本撤退直前くらいの割と最近のVAIOっぽいデザインが割と好きでした。

で、今回買ったのはLT3000-21Rです。
2009年5月発売です。ネットブック落ち着いた頃ですか。

選んだ基準はといえば、実は画面解像度とカスタマイズのしやすさのみ。

CPUはAtomZ520(1.33GHz)なので、同時期に出てたネットブックと比べると若干劣るけど、
ディスプレイサイズが11.6インチ(B5サイズ)で気軽に持ち運びできるサイズでありながら
解像度はWXGA(1366x768px)で今使っているMacBook(Late2009)と同じ。
今でこそMacBookAirやらZenbookやらウルトラブックがあるけど、自分の用途ではこれで充分すぎるので問題なし、高いし。
で、HDDドライブとメモリは裏フタ外せばすぐカスタマイズ出来るから、言う事無し。

そんなわけで届いたのがこれ。割とキレイだった。
20140311_01.JPG

なんかオサレ風。風よね。
20140311_02.JPG

左側面
20140311_03.JPG 20140311_04.JPG
左から、LAN、電源、USB×2、マイク、イヤホン

右側面
20140311_06.JPG 20140311_07.JPG
SD/メモリーステックスロット、USB×1、アナログ出力

開く。
20140311_08.JPG

キーボードピッチ結構広め。
20140311_09.JPG

PrintScreenキーが独立してて素敵。
20140311_10.JPG
NumLock、CapsLock、ドライブアクセスのインジケータはシンプル。

トラックパッドは右端でスクロール出来るようになってる。
20140311_11.JPG

ロゴとか。
20140311_12.JPG 20140311_13.JPG
パームレストがエンボスになってるから夏場とかベタベタしなくて良さそう。

インジケータはバッテリー警告、Bluetooth、無線LAN。
20140311_14.JPG
何故ほかのインジケータと一緒にしないのかは謎。

裏面は左上がHDD、右上がメモリ、真ん中下が無線LANの何かっぽい。
20140311_15.JPG

MacBook(Late2009)と比べてみる。
大きさ。
20140311_16.JPG
気持ち小さいって感じだけど、実物見るとやっぱり小さくは感じる。

厚さ。
20140311_17.JPG
MacBookの方が薄いね。

リカバリディスクとACアダプタ。
20140311_18.JPG 20140311_19.jpg
何故かアダプタは東芝(笑) 電圧合ってるから良いけど。

そんなわけで、WindowsXPのサポートも残り半月余りで、
ちょっとでも速く動いて欲しいので、Windows7とSSDを導入します。(予定)
メモリ増設は気が向いたらしますが多分しません。

関連記事:
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Posted at 2014.03.11 19:18
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2014年03月03日

Excel備忘録:1つのファイルが二重に開いてしまう。「:1」「:2」とか末尾に付いてる。

あけましておめでとうございます。(もう3月ですが)

ブログに書くネタが無かったわけではないですが、
タイミング的に遅いネタだったりしたので、気づいたら2ヶ月ばかりお休みしておりました。

というわけで、旬じゃなくても良いネタを一つ。

先日職場での話。
「1つのExcelファイルを開くと、何故か同じExcelファイルが同時に2個開いてしまう。」

単にマウス壊れてるんじゃないかと思ったんですが(まぁ思ってもおかしくはない職場なので)、
他のファイルは普通に開くそうで。

それにブック共有でもしてなければ2重で開いたら、読み取り専用になるか、何かしら警告出るだろうし。

話だけ聞いててもあれなんで、実際にパソコンの前でその現象を見届けて分かりました。

まぁ例の開きますわね。
20140303_01.jpg
▲とても分かり易いファイルを作ってみました。

そうすると「エクセルファイル.xls:1」と「エクセルファイル.xls:2」が開きました。
20140303_02.jpg
内容は全く一緒です。

カンの良い方やExcelのこの機能を理解している人ならピンとくるでしょうが。
この末尾の「:1」「:2」でピンときました。

これは「新しいウインドウで開く」機能。(何か正式名称あるんでしょうか?)
20140303_04.jpg

よく、ウインドウ枠を分割して固定して使うようなデータが、それと似た機能です。
同じファイルを2ウインドウ以上で表示できるようになります。
ウインドウ枠の分割の場合、行・列1箇所ずつ(4分割)しか出来ませんが、
この「新しいウインドウで開く」機能を使うと、1つのファイルだけど何分割でも出来るようになります。
1つのウインドウでいじっても、他のウインドウにちゃんと反映されます(保存されるのも1つのファイルです)。
大きなディスプレイや、ディスプレイを2個以上使っている とかだったら結構便利な機能です。

で、今後2重で開かない解決法は、
「:1」でも「:2」でもどっちでもいいけど、1個だけウインドウを残して上書き保存すれば良いだけです。
20140303_03.jpg

これで次回以降、このファイルを開いても2ウインドウ以上で開く事はないです。

便利な機能だけど、結構知られてないようなので書いてみました。

Posted at 2014.03.03 15:14
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Category: SoftWare
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