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と、来まして、いよいよ終盤。
Windows7って使いにくいじゃないですか。WindowsXPのほうがよっぽど良かった気がします。
使いやすくなったところもあるとは思うんだけど、自分には何だか使いこなせません。動きが重いし。
というわけで、WindowsXPっぽく、というかクラシックな感じになるようにいじっていきます。
ある程度はWindowsの標準の設定でもなるんだけど、細かいところはいじれないのでこちらのツールを使います。
Classic Shell

Download Nowってボタンをクリックするとダウンロードできます。
インストールはそんなに説明もないですが、手順は以下のとおり。
インストーラが起動したら [Next]

[I agree...]にチェックして[Next]

[Classic Shell]の左のアイコンをクリックして[Entire feature...]を選択して[Next]

[Install]をクリック

これでインストールは完了。[Finish]をクリック。

早速、スタートメニューをクリックすると、設定メニューが現れます。
迷うことなく[Classic Style]を選択。

[Basic Setting]タブでは、Windowsキーを使用したときの動作とか選べるようになってるけど、お好みで。

[Skin]タブでは、Skinは[Classic Skin]を選んで[OK]

これで、Windowsメニューはこんな感じ。

そんな感じよね。
続いてエクスプローラを起動して、何か追加されてるClassic Shellのロゴをクリック。

赤線の引いたところにチェックを入れて[OK]

次開いたときから適用されるよって出るけど[OK]

続いて、デスクトップを右クリックして、[個人設定]

テーマではとりあえず[Windowsクラシック]を選ぶ。

このとおり。

続いて[デスクトップアイコンの変更]で、デスクトップに表示したいアイコン達を選択。

続いてタスクバーを右クリックして[プロパティ(R)]

[小さいアイコンを使う(I)]にチェックを入れて、タスクバーのボタンは[タスクバーがいっぱいの場合に結合]または[結合しない]を選択。

通知領域の[カスタマイズ]をクリックするとこのウインドウが表示されるので、
お好みで[タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する(A)]にチェックを入れる。

続いて、コントロールパネルのフォルダオプションから...

[表示]タブの[常にメニューを表示する]にチェックを入れて[OK]

これでこのとおり。

赤枠したところがWindows7の標準から変わったところ。
Windowsクラシックになって、だいぶ見慣れた感じになりました。
Classic Shellは日本語化もできるようだけど、興味のある方はググると良さそうです。(標準の英語版でも特に不便はありません)
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