2016年02月14日

バレンタインデーで貰ったので「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」を朝から食べる拷問。

1月に発売が発表された際に「自分では絶対買わない!」と思っていたものが、数日後手渡されました。



「あぁ・・・」というやつです。

しかし、「食べ物を粗末にしてはいけない」という教えがありますので、
せっかくなのでバレンタインデーの朝に食べてみました。

パッケージは何かカレーみたいなパッケージですね。2段になる前の「熟カレー辛口」のパッケージ的な。
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裏面にはメッセージをチェック出来るようになっている。
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「自分用です」の意味はあるのかよく分かりません。


さて、麺は普通のようですが、小袋が3つ入っています。
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「チョコソース」は普通にチョコソース。
「液体ソース」については、通常の一平ちゃんよりも甘いウスターソースが入っており、
「ふりかけ」はシナモンパウダーです。どの辺がふりかけなのか説明して頂きたいところですね。

お湯を入れて、3分待って湯切り。
とりあえず安全圏の液体ソースを掛けて食べてみる。
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色が薄いのでペヤング的な色合いになっていますが、まあまあ普通でしょうか。
とりあえず、普通の焼そばソースが良い。何かピリッともせず子供向け焼そばって感じの味です。
まあでも食べられない代物ではないですね。

続いてチョコソースを掛けます。
せっかく一平ちゃんなので、マヨビーム的にしたかったので口を極力細く開けて格子状に掛けてみました。
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見た目はそれほど悪くない。が、完全に香りがチョコに包まれます。
なんと言いましょうか、チョコ味の麺をすするこの屈辱感。とても美味しい物とは言えません。

さて、ラスボス。「ふりかけ」ことシナモンパウダーを掛けます。
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うん。
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見た目は悪くないんだよな。
ただ、完全に香りは女子の好きなパンケーキですよ。
もうね、一言で言うとまずい。

メーカーの説明では
バレンタインのイベントにあわせて夜店の焼そば特別版の「チョコソース焼そば」が業界初登場。チョコソースとウスターソースの甘じょっぱい組み合わせがクセになる味わいです。
とあります。

誰がクセになっているのか、という話です。
もうクセになっている時点で神の領域とか、悟りを開いているとか、そういう方なんじゃないかと思います。
おそらく開発した研究員もずっと色々と試行錯誤のチョコ焼そばを食べ続けて「クセ」となったのかもしれません。

チョコって食べ始めると止まらなかったりするじゃないですか。あれと一緒だと思います。
完全に中毒症状です。清原和博もびっくりです。


パッケージ裏のメッセージのチェック欄で「お返し期待してます」にチェックしてきた場合には、
ホワイトデーにはこれに甘いホワイトチョコソースを特別添付して返せということでしょう。

Posted at 2016.02.14 11:53
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Category: Foods

2016年02月12日

地デジ対応のハイビジョン液晶テレビを2016年にして初めて買った話

地デジ化糞食らえでお馴染みの私ですが。
2011年7月のアナログ放送終了(東北3県は3年遅れ)に伴い、テレビをただの粗大ゴミにする訳のも勿体無いので、いわゆる「地デジチューナー」を噛まして未だ現役で使っている1995年製28型ブラウン管テレビ。
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...と、マスプロの明らかに古い室内アンテナ(地デジ用じゃないけどまあまあ受信は良好なんだよね)。
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当時のテレビとしてはハイスペックモデルなんでしょうか。
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地上アナログ放送・BS・CSチューナーや、2画面、字幕、文字情報受信にも対応してますし、はっきり言って「この文字(図形)情報さえあればデジタルデータ放送なんか無くても良いだろ」と思ってますが。
(今となっては機能しない機能ですね、しいて言うなら、ビデオ1とアナログ2ch(ファミコン)で2画面で使えるくらいですかね。)

そんでもって、アナログVHF周波数を整理して生まれ、恐らく意地だけで続けていた無駄放送局NOTTVも先日終了宣言されましたし、一体何だったのかと。
B-CASカードも不正改造されるわ、もう存在意義が分かりません。

おっと地デジカの事をあんまり悪く言うとSMAPの草gくんに怒られちゃうのでこの位にしておいて。


アナログ放送放送終了後、初めてテレビを買いました。
新品です(厳密に言うとアウトレット品)。
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恐らく2016年にして初めてHDMI端子のある製品を買ったと思います(笑)

TOSHIBA■32V型 液晶テレビ REGZA■32S10■

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価格:39,800円(税込、送料別)


32V型です。今のところあくまでメインTVは今まで通りブラウン管で、今回購入したのは寝室用なので、機能は比較的抑えたものを買ってます。
(サイズ考えたらどう考えても逆ですが。笑)

箱を開けてまずしなければならないのがスタンドの組立ですね。説明書を見ながら。
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2番のプラスドライバーは自分で用意しろとの事です。不親切ですね。

買ってから気付いたけど、スタンドの表面が光沢なくてザラザラ系なので擦りキズが目立たなくて良いかも。(中古品でスタンドが超キレイなものは保護フィルム剥がしてない限りまず無い)
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まずは支柱とスタンドをスタンドの裏から小ネジ4本で留めて
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立てたら上から本体(液晶)を差し込んで大ネジ2本で留めれば完成。
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何故か東芝以外は普通サイズのB-CASカードなのに、東芝はminiB-CASカードなんですよね。
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全くもってminiである理由が分かりませんが。

とりあえずminiB-CASカード差し込んで、
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ACアダプタを挿します。
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せっかくminiB-CASで小さくしてるんだから、そのくらいAC-DCアダプタくらい内蔵しろよと思った。
ソニーも最近のモデルはACアダプタ式が増えてるような気がしますが、結局あのアダプタの箱がワイヤリングする際に邪魔なので、本体が多少厚くなっても内蔵すべきだと思いますが、どうなんでしょうメーカーさんの意見として(ノートPCのように持ち歩く訳でもないのに)。

はい。
形が出来たので、アンテナケーブルを挿して(さっきの室内アンテナのだけどな)と。
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リモコンに電池を入れて。
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スイッチオン。
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「はじめての設定」をこなせば…。

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はい、受信も良好ですね(地デジ専用じゃない室内アンテナとは思えないほどの感度の良さ)
Eテレだけちょっと弱いけど観るのには問題ないレベル。

データ放送も番組表もネット繋がなくても大丈夫。
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...やっぱアナログ放送で良かったんじゃ...。


何より驚いた事といえば、
20年前の東芝のリモコンが一部機能でまだ使えるという点ですね(笑)
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結構ブラウン管時代でも年代が違うとリモコン使えない事もあったように記憶してますが、東芝は割と使えるって事なんでしょうかね。

例えば「電源」

これは困る(笑)

ほかには赤枠で囲った所は使えました。
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普通に「静止」も使えました。

そう考えると20年前から受信波は変わっても、テレビの機能なんて大して変わっていないという事が分かりますね。


そうそう、シングルチューナーですが、外付HDDを付ければ一応録画も出来るようですので、忘れた頃のまたの機会に。
(まずは昨年壊れたPC用の外付HDDを買わなくては)


正直な話、2011年前期の東芝のテレビだったらアナログチューナーも入ってるからファミコンも出来たんだよなと少しだけ後悔しています(笑)


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Posted at 2016.02.12 17:36
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