「アクセスランプねーの?」
Windowsでフリーズしてるのかしてないのか、一番簡単に判断するのはアクセスランプでしょう。
自分も正直、Macがフリーズした時はどうすればいいんだろうと思う事もありました。
Windowsで言うタスクマネージャの「アクティビティモニタ」を見れば事済むのですが、Dockに入れておかないと探しに行くのが大変だったりするわけです。

で、そんな手間を省けるこんなアプリケーション。

メニューバーにディスクなどのアクセスを表示してくれます。
MenuMeters[Raging Menace]

このページの一番下にある
MenuMeters 1.3 compressed disk image (dmg)
をクリックするとダウンロードできます。
インストーラを起動して、英語ですが何となくちゃちゃっと進めていけばインストール完了するはずです。
が、残念ながらそれだけではメニューバーには出てこなくて、
システム環境設定 > Menumeters
で設定を行います。




ディスクアクセスランプの他、CPUやメモリ、ネットワークの状況も表示可能です。
これで不安も解消......か?
Adobe Illustratorとかで大きなファイルを扱ってる時は、ここも動かなる事がたまにあるんですが、一般的な作業をしているのであればこれで問題ないです。
全然どうでもいいですが、Mac Pro Quad-Coreでこのソフトを使用してCPUのグラフを全部表示すると16個分のグラフが出て画面の右上がエラい事になりますのでご注意下さい(笑)
『マルチプロセッサの場合は平均値を表示』のチェックを入れれば大丈夫です。
願わくば、デザインがもう少しMacっぽいと、嬉しいですw
精神衛生上安心するので、暫く入れて使ってみます。
別の方法としては
アクティビティモニタをDockに入れておいて、
表示 > Dockアイコン > ディスクの動作状況を表示
にするとDockにランプではないですが、グラフみたいなやつで動いているのは確認できます。
ウインドウ > フローティグCPUウインドウ >
で、垂直方向か水平方向を選択すると、
CPUの動きも確認できます。
サイズが変えられないので邪魔ですが...。