MacBook(白:ポリカーボネート)といえば、放熱がうまく行かないんですよね、歴代。
SSDが正式サポートされてないのはそのせいという話をアップルショップで聞いた事があります。
今まではゲルタイプのSX-A4L02というのを使っていたのです。
底面にファンのないMacBookには持ってこいと思い購入したのですが、一定の温度まで達すると吸熱の限界なのか、それ自体が熱くなってしまい、寧ろ外した方が冷やせるという状況に(苦笑)
そんなわけで、往年愛されている(?)ファンタイプへの切り替え。
SX-CL03MSV
上部には2個の外気を吸うファン。
側面には強弱の切り替えスイッチと電源。
これで熱くなりやすいところを集中的に冷やせるという事らしい。
電源はUSB供給。
MacBook(Late 2009)のUSBポートは2つしかないので、先日買った10連USBタップで賄います。
MacBookを乗せてみました。サイズはぴったりです。
ゴムが付いているので、滑りません。
ちょうど良い感じの角度になるので、キーボードが使いやすくなったような気がする。
これでうまいこと熱が逃げればいいのですが...。
1時間程使ってみていますが、好調ですね。
普段ならIllustratorやPhotoshopを起動していると内部温度が70度以上に達するんですが、ファンを点けてから一度も65度を超えていません。
心なしか触った感じもいつもより熱くないかも。
これは成功ですな。
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