2010年08月02日

底面に放熱ファンのないMacBookの夏にはこれかなぁ。

 夏と言えば、パソコン廻りの何かがよく壊れる季節です。

 MacBook(白:ポリカーボネート)といえば、放熱がうまく行かないんですよね、歴代。
 SSDが正式サポートされてないのはそのせいという話をアップルショップで聞いた事があります。

 今まではゲルタイプのSX-A4L02というのを使っていたのです。
 底面にファンのないMacBookには持ってこいと思い購入したのですが、一定の温度まで達すると吸熱の限界なのか、それ自体が熱くなってしまい、寧ろ外した方が冷やせるという状況に(苦笑)

 そんなわけで、往年愛されている(?)ファンタイプへの切り替え。

SX-CL03MSV
20100802_01.JPG


 上部には2個の外気を吸うファン。
 20100802_02.JPG

 側面には強弱の切り替えスイッチと電源。
 20100802_03.JPG

20100802_04.JPG吐き出し口のルーパーが上下左右に動かせます(手動)
これで熱くなりやすいところを集中的に冷やせるという事らしい。

 電源はUSB供給。
 20100802_05.JPG
 MacBook(Late 2009)のUSBポートは2つしかないので、先日買った10連USBタップで賄います。

 MacBookを乗せてみました。サイズはぴったりです。
 20100802_06.JPG
 ゴムが付いているので、滑りません。

 ちょうど良い感じの角度になるので、キーボードが使いやすくなったような気がする。
 20100802_07.JPG
 これでうまいこと熱が逃げればいいのですが...。

 1時間程使ってみていますが、好調ですね。
 普段ならIllustratorやPhotoshopを起動していると内部温度が70度以上に達するんですが、ファンを点けてから一度も65度を超えていません。
 心なしか触った感じもいつもより熱くないかも。

 これは成功ですな。

Posted at 2010.08.02 00:00
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Category: Mac
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