3月にお伝えしているとおり、いよいよ電池が切れそうという状況でしたが...。
いよいよG-SHOCKの電池が切れるようだ。
この記事を投稿したわずか2日後、3月22日の朝についに力尽きました。

というわけで、早速カシオの修理受付サービスから申し込みをしました。
修理お申込み(WEB修理受付サービス)

初めてでカシオメンバーズではないので、[カシオメンバーズ未登録の方]をポチると、まずは機種の選択に進みます。

本体の裏にある製品名かモジュール番号を入力して[検索]。
該当機種が表示されたらそれを[選択する]

はい、これで金額が出ます。

3,000円+税と表示されています。

修理受付は、「持ち込み」と「送付」があります。
サービスステーションは主要都市(札幌・仙台・東京・名古屋・福岡など)にしかないので、自分のような田舎者には「送付」という選択肢しかありません。
なお、送付で適当な箱に詰める場合はこの方法。

そして梱包方法の雑な図がこれ(笑)

とりあえず、こんな感じで送れと。
というわけで、[修理依頼に進む]。

WEBで申し込みをすると5%割引なんだそうです。
利用規約を読み。

メールアドレスを入力し

送られてきたメールのURLをポチる仕組み。

個人情報を入力し

支払い方法変更出来ないけど大丈夫だよね?と聞かれ

確認したら

確認メールが飛んでくる。

そして修理依頼票を印刷して

適当な箱に梱包して詰めて

送り状をペタッと貼って、集荷です。(注・この画像は参考にしないように。)

ここで、カシオさんには謝らなければいけないことがある。
送り方のところに
修理品の送料は保証期間内はカシオテクノにて負担させていただきます(着払いにてお送りください)と書いてあったので何にも躊躇せず着払いで送ったんですが、
よくよく読むと次の行に
ただし、保証期間外および保証期間内であっても保証適用外の場合はお客様のご負担となります。と書いてあったことにこの記事を書きながら気付いてしまいました。
本来であれば保証期間外は発払いで送らなければいけなかった模様です。
そう、ゆうパックの場合はピンクの伝票(着払)ではなく青の伝票(発払)に書かなければならなかったんです。
大変失礼致しました。
でも、カシオさんも気付いたかもしれないけど最後の最後まで何も言わなかったんですよ...。
本当にすみません。
というか、むしろクレジットカード決済の時に送料も引いてくれれば良かったのにとか思ったりしましたが、後の祭り。
また何か買うんで許してください、というか、送料払わせてくださいという気持ちです。
なんやかんやありまして
3月25日に発送、3月26日に到着し、当日中に電池交換され、1日おいた3月28日に発送、3月29日には手元に戻ってきました。

めっちゃ早い。
開けまして

黄色い袋がありまして

その中に箱。

ババーン!

テッテレー!♪復活してます。

修理作業報告書なんてものが入っていまして。

防水検査までしてくれるのですね。

Oリングも交換してくれたみたいです。(付けたまま温泉とか入るから劣化してたのか、ここまでが電池交換のパッケージなのかは不明)

感謝のお手紙(というか、こっちが感謝したい)

カシオメンバーズ入ると良いよ&アンケート答えて欲しいチラシ

アンケート答えると何か当たるかも!だそうです。

ちなみに結構長い(15分くらい掛かった)内容のアンケートでしたが全て答えたものの、
その後音沙汰が無いのでおそらくプレゼントは当たらなかったようです。
いや、当たらなくていいんです。むしろ外れて正解な身分です。
というか、気付いたのが半年以上過ぎた今って。
「次の腕時計はシチズンのエコドライブにしようかな?」なんて思っていましたが、たぶん次もカシオさんを買うと思うので許してください。
というか、差額どこに振り込めば良いのでしょう。
2018.11.14 17:13追記
...なんて記事を書いたら、わずか数分後にTwitterで公式さんからリプライを頂きました。
いえいえ、お気になさらずに♪
— CASIO カシオ計算機株式会社 (@CASIOJapan) 2018年11月14日
今後とも弊社製品をよろしくお願いします!
(スクリーンショット)
どんだけ良いメーカーなんでしょう...。