2013年09月10日

知らない間に名前も変わってアップデートされてた地図アプリ「eMaps」

Googleマップを印刷したり画像として活用することって結構あって便利なんだけど、ブラウザ上で印刷すると小さかったりなんかして面倒なので、今まで「GoogleMaps」というMac用のGoogleマップのクライアントを使っていました。(たぶん個人なのかな)
表示範囲の画像保存や印刷、その地点の住所を出したりストリートビューが大画面で見られたり。
経路検索も同じ地図上で何パターンも作れたり。

結構昔からあるアプリ(自分のMacには2009年12月にインストールされてた)で割と便利に使ってたんだけど、こんなに古いのにアップデート無いのかよと探したら出てきました。名前変わってるし(笑)
eMaps
20130910_04.png


アイコンも全く違うし。
20130910_03.png

今まで何でこんな古いもの使ってたんだという感じで。
月・火星・空(星)という無駄機能は削られてますね(笑)

比べてみると同じ場所を表示しても配色やマークが違うのが分かります。
GoogleMaps 1.1.1
20130910_01.jpg
eMaps 3.3.7
20130910_02.jpg

個人的にはAPIの問題だとは思いますが古いほうの配色やランドマークアイコンが好きなので、並行して利用しようと思います。

メジャーアップデートが2回あった間に、OSM(OpenStreetMap)での表示や、ピンをドロップして保存する機能、そのエリアの天気が表示出来るようになったみたいです。

OSM表示。都市部ではかなり有効的だけど、田舎ではあまりこの地図って役に立たないよね(苦笑)
20130910_05.png

天気とピンの保存機能。ピンはかなり便利。
20130910_06.png
天気はもっと改善の余地がありそうなくらい雑だな(笑)


...という気づきだけの投稿で締めがないのでこの辺で。
最新版ではアップデート通知も出るようになったようなので、これで大丈夫でしょう(笑)

Posted at 2013.09.10 17:44
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2012年01月20日

いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その4(おまけ)

いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その1
いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その2
いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その3
…と来て、おまけのその4です。

SnowLeopard、Windows、Lionと全てのOSがインストール完了したのもつかの間、Windowsが起動できなくなる場合があります。(運というか何というか、Lion様のせいだと思います。笑)

起動しようとするとこんな画面が出て、どれで起動しても一瞬ブルー画面が出た後クラッシュして再起動という。
20120121_41.png
ご迷惑おかけしております。って別にWindowsが悪いことした訳ではないのに…。

どうやらLion様の仕業でパーティションがいじくり回された結果だという事がboot.iniを探っていたら発覚しました。3番目だったはずのものが4番目に振り替えられてしまったのが原因。

が、上の画面で[セーフモードとコマンド プロンプト]で起動できない以上厳しいなと判断したので(出来るのかもしれませんが)、BOOTCAMP上に新たにWindowsXPを書き込む事にしました。(もしかしてインストールCDから[修復]でいけたのかしら…まぁいいや。)

やる事は単純で、
Optionキーを押しながら電源を入れ、例の起動ディスクの選択画面になったらWindowsのインストールCDを挿入します。
20120121_42.png
そうするとCDが選べるようになるのでこれを選択します。

数秒間 Press any key to boot from CD と画面の左上に表示されるので、とりあえずEnterキーを押すと、Windowsのインストールが始まります。
20120121_43.png

普通にインストールしていく手順で進めていきます。
インストールするパーティションの選択はBOOTCAMP[NTFS]を選択して[NTFS ファイル システムを使用してパーティションをフォーマット]を選択してフォーマットします。
今までのWindowsのデータが無くなるので覚悟して下さい。(というわけで何度も言っていますがバックアップは必ず忘れずに。)

その2でやったのと同じようにインストールが終われば問題なくWindowsは使えますが、少し気になる箇所が出てくるはずなのでここだけ直しましょう。

起動時にこういう画面が表示されるようになります。
20120121_44.png
ここでは上のほうのWindowsを選択していれば問題ないのですが、毎回毎回出ていては邪魔なので表示されないようにします。

マイ コンピュータを右クリックして[プロパティ]
20120121_45.png

[詳細設定]タブの[起動と回復]の[設定]をクリック
20120121_46.png

[起動システム]の[編集]をクリック
20120121_47.png

メモ帳が起動してこんなのが表示されるので
20120121_48.png

最後の1行を削除して、上から2行目のtimeout=30timeout=0に書き換えます。
20120121_49.png

あとは[ファイル(F)] > [上書き保存(S)] で保存したら、完了です。
20120121_50.png
メモ帳を閉じて、[起動と回復]を[OK]で閉じて、[システムのプロパティ]を[OK]で閉じます。

以上でWindowsが起動できない問題は回避できました。という補足メモです。


Posted at 2012.01.20 22:12
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その3

この作戦の大まかな手順を見たい方とWindowsXP SP2以前しかWindowsのインストールCDが無い方は、いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その1を。Windowsの領域を確保してインストールする手順は、いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その2をご覧になってからこれを見るといいかもしれないです。

というわけで、今回はLionのインストール手順です。これでトリプルブートの完成です。

LionインストーラのダウンロードとUSBフラッシュメモリへの取り込み方は、Mac OS X Lion(10.7)をダウンロードしてみた。をご覧下さい。

ここでMacやBootcampが動かなくなる可能性が最も高くなるはずなので、必ずバックアップは取って下さい。

で、まずはSnowLeopardで
アプリケーション > ユーティリティ > ディスクユーティリティ を起動します。
20120121_01.png

起動したら内蔵HDDを選択して[パーティション]タブを選択。
20120121_02.png

SnowLeopardを選択したら右下のリサイズボックス(斜線3本)をドラッグして、SnowLeopardの領域を狭めます。
20120121_03.png

その状態のまま、左下の+をクリックすると、SnowLeopardとBOOTCAMPの間に新しいパーティションが出来るので、SnowLeopardとLionの間の分割バーをドラッグして容量を調節します。
20120121_04.png
フォーマットは必ず[Mac OS 拡張 (ジャーナリング)]を指定して下さい。
水色で塗られている分がSnowLeopardの使用領域なので余裕があるようにすると良いはずです。
これで決まりとなれば[適用]をクリックします。1〜2分で完了します。
20120121_05.png
完了したらどこも変更せずにディスクユーティリティを終了します。


あとは通常の手順でLionをインストールしていきます。
USBフラッシュメモリやDVD-Rに焼いたインストーラを起動します。
20120121_06.png

[同意する]で進みます。
20120121_07.png

しつこく聞かれるので[同意する]で進みます。
20120121_08.png

ここでは[すべてのディスクを表示…]をクリックします。
20120121_09.png

ここで表示された先ほど作成したパーティションを選択して[インストール]
20120121_10.png

Lion用のパーティションにインストーラが書き込まれて行きます。3分程度で終わります。
20120121_11.png

それが終わると再起動です。
20120121_12.png

インストールが始まります。約20分で終わります。
20120121_13.png

ようこそって言われるので私は日本人だという主張をして[続ける]
20120121_14.png

まぁ選択肢がないので[ことえり]を選択して[続ける]
20120121_15.png

Wi-Fiネットワークの選択をしなければならないので、身近なWi-Fiを選択して下さい。有線LANを使用する場合は左下の[その他のネットワークオプション]を選択します。
20120121_16.png

以前の情報を引き継ぐか聞かれるのでこれは好みで答えて[続ける]
20120121_17.png

AppleIDがあれば入力して[続ける]。入力すると次の画面が楽になるはずです。
20120121_18.png

名前や住所などを入力して[続ける]
20120121_19.png

コンピュータアカウントの作成となるので、ここで重要なのはアカウント名です。他は基本的に任意入力です。
20120121_20.png

アカウントピクチャなんか何でも良いのでライブラリから選ぶなり内蔵カメラで撮るなりして[続ける]
20120121_21.png

最後に。
20120121_22.png
白いテキストボックスをスクロールして[Mac OS X Lion を始める]をクリックします。
20120121_23.png

はい。この画面まで辿り着けばLionのインストールは終了です。
20120121_24.png

試しにOptionキーを押しながら電源を入れるとこの通り。
20120121_25.png


あとはわかりやすくアイコンを変更するなりお楽しみ下さい(笑)

このアイコンはここから。
11 HDD Icons by ~Chrisstian[deviantART]
20120121_30.png



Posted at 2012.01.20 12:31
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その2

この作戦の大まかな手順を見たい方とWindowsXP SP2以前しかWindowsのインストールCDが無い方は、いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その1をご覧になってからこれを見るといいかもしれないです。

というわけで、次はSnowLeopardのパーティションを確認しましょう。
アプリケーション > ユーティリティ > ディスクユーティリティ を起動します。
20120120_01.png
このように単一パーティションでSnowLeopardのみの状態になっていれば良いです。確認出来れば閉じて下さい。
また既にBootcampでWindowsがインストールされていてSnowLeopard側に最低10GB以上の空き領域があれば、次のいい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その3へお進み下さい。

アプリケーション > ユーティリティ > Bootcampアシスタント を起動します。
20120120_02.png

ここでは上のダウンロードするを選んでもDVD付属のMacでは見つからないと言われるので、下の[この Mac に付属の Mac OS X インストールディスクを持っている、または…」の方にチェックを入れて[続ける]。
20120120_03.png

WindowsをFAT32で使いたい場合は30GB以下で、NTFSが良い場合はMac OS X側にLionも入るのを想定して領域を指定して下さい。ここでは60GBとしておきます。
20120120_04.png
[パーティションを作成]をクリックして1〜2分待つと完了します。
Windowsインストール用CDを挿入して[インストールを開始]をクリックします。
20120120_05.png

再起動されるとインストールの準備が始まります。
20120120_06.png

開始する場合はEnterキーですね。
20120120_07.png

ライセンス契約はずらっと読んでF8キー。
20120120_08.png

キーボードの選択Macには半角/全角キーが無いので、Sキー。
20120120_06.png

一番上の106 Japanese Keyboard(Including USB)を選択してEnterキー。
20120120_10.png

よろしいですか、と聞かれるのでYキー。
20120120_11.png

パーティションの選択。BOOTCAMP[FAT32]というパーティションを選択してEnterキー。
20120120_12.png

ここでは[NTFS ファイル システムを使用してパーティションをフォーマット]を選択します。
20120120_13.png
[NTFS ファイル システムを使用してパーティションをフォーマット(クイック)][FAT ファイル システムを使用してパーティションをフォーマット(クイック)][パーティションを NTFS に変換]は絶対に選ばないで下さい。Windowsが起動できなくなります。
また、[現在のファイル システムをそのまま使用(変更無し)]は先ほどBootcampアシスタントで32GB未満にした時のみ使って下さい。32GB以上では起動できなくなります。


確認出来たらFキー。
20120120_14.png

フォーマットは60GBだと15分程度で終わります。(HDDの回転速度で前後すると思いますが)
20120120_15.png

ファイルのコピーは5分程度で終わります。
20120120_16.png

それが終わると自動的に再起動されます。
20120120_17.png

画面が暗くなったらoptionキーを押したままにして、起動ディスクの選択画面を表示してWindowsを起動します。
20120120_18.png 20120120_19.png

20120120_20.png
あとはユーザ名とプロダクトキーを入力する以外は基本的に[次へ]をクリックして行くだけなので画像は省略します。
20120120_21.png
インストールが完了したら[完了]をクリックします。

画面が暗くなったらoptionキーとパームレスト(またはマウスのボタン)を押したままにすると、ディスクが排出された後、起動ディスクの選択画面になるので、Windowsを起動します。
20120120_22.png 20120120_18.png

こちらも基本的に[次へ]で完了するので省略します。
20120120_23.png

この画面まで到達したら Mac付属の Mac OS X インストールDVDを挿入します。
20120120_24.png 20120120_25.png

自動でインストーラが立ち上がるので[次へ]を押して行くと必要なドライバが自動的にインストールされます。
20120120_26.png 20120120_27.png
これでドライバのインストールは終了です。

再起動するか聞かれるダイアログが表示されるので、再起動してまたWindowsを立ち上げましょう。
20120120_28.png

すると、右下に例の[30日以内にライセンス認証を行ってください。]のバルーンが正規版なら表示されるはずなのでクリックしてあげましょう。
20120120_29.png

やましい事がなければ[インターネット経由でライセンス認証]、何かある人は[電話してライセンス認証]、「ちょ待っ!」って人は[いいえ]を選択して[次へ(N)]。
20120120_30.png

何もなければ完了しましたと出るので[OK]です。
20120120_31.png

次回は、Lionの領域を確保してインストールでトリプルブートの完成です。
いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その3


【送料無料】Mac×Windows連携・実用バイブル

【送料無料】Mac×Windows連携・実用バイブル
価格:1,380円(税込、送料別)

【送料無料】Windowsユ-ザ-に贈るMacバイブル

【送料無料】Windowsユ-ザ-に贈るMacバイブル
価格:1,260円(税込、送料別)

Posted at 2012.01.20 12:22
Comment: 0
TrackBack: 1
Category: Mac

2012年01月19日

いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その1

昨年9月にLionをダウンロードして、その後にHDDを増設したりメモリを増設したりなんかして色々やったんだけど、結局のところ手順が問題でトリプルブート出来ていないまま放置していたのですが、いい加減Windowsもたまには使わなきゃいけない事もあるし、Lionなんか2ヶ月くらい全然使ってないじゃないかというツッコミを自分にしながら、今日試行錯誤の結果、以下の手順で行った結果トリプルブートに成功しました。

というか、あの後も色々試してはいたのですが、ググってどのサイトに行っても肝心な説明がなかったり、間の画像だけポツポツあったり、小難しい言葉が書いてあったり、ターミナル使えだの、このソフト使えだの、まぁ自分には到底理解できなかったので、適当に試行錯誤し成功したので、今後またやる時の自分のために、余計なソフトは使わない方法をメモがてら記録しておきます。

大まかな手順は
0. まずはTimeMachineなどでデータのバックアップ(笑)
1. ディスクユーティリティを使って内蔵HDD上にSnowLeopardをみっちり1パーティションのみにする。
2. Bootcampアシスタントを使ってWindows領域を確保。
3. WindowsとBootcampドライバのインストール。
4. SnowLeopardのディスクユーティリティでSnowLeopardの領域を縮小して、その隙間にLionの領域を作成。
5. USBフラッシュメモリやDVD-Rに入れたインストーラでLionをインストール。
…という感じ。

1.〜2. は、いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その1(この記事)
3. は、いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その2
4.〜5. は、いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その3
をご覧下さい。

今ならこの説明だけで多分行けると思うけど、3ヶ月位経つと忘れてるので画像も添えてメモっておきます。


ここから先はWindows7のディスクを持っていない皆様向けの話なので、ある人は次の記事いい加減SnowLeopardとLionとWindowsをトリプルブートさせようか その2をどうぞ。

<Read More>
Posted at 2012.01.19 18:21
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2011年10月10日

MacBook 下部ケース交換プログラム

すっかり書くのを忘れていましたが、「MacBook 下部ケース交換プログラム」っていうのがあったので7月下旬に実施したのでした。

MacBook 下部ケース交換プログラム[アップル サポート]

MacBook(Late2009以降のポリカーボネートモデル)が対象で、本体裏のフタが特定の状況下で剥がれるとの事。

特定の状況下ってどんな状況下で変わるのか知りませんが、まぁ剥がれてはいなかったけど変色していたし、対象となる MacBook の最初の購入日から 2 年間ですと書いてあったので、もうそろそろ2年経つから今の内に!と思いまして実施しました(笑)
長野県内にはAppleStoreが存在しないので、セルフサービスで。

MacBook 在宅自己交換修理 (DIY) プログラム[アップル]
このリンクからMacBookのシリアルナンバー(裏フタの一番下に書いてあるSerial No.の英数11桁)を入力し、Apple IDを入力し、住所を確認して完了します。


数日後、突然ヤマト運輸さんが現れます。

ここで上記のリンクのどこにも書かれてはいない面倒な事を言われるので、これを読んだ方はその為の事前に準備をしておきましょう。

ドライバーさん「お荷物お持ちしました。回収するものを持ってきてください。」

最初は何事かと思いましたが、これは要するに「交換するフタ持ってきました。今までのフタを入れて持ってきてください。」と言っているのです。

当然ですが、持ってくるまでドライバーさんは玄関で待ってます(笑)


えぇ当初は交換している写真を撮ろうと思っていましたが、ドライバーさんの事を考えるとそれどころではありません。
朝9時前には来ましたから恐らく1軒目で家に来たのでしょう。
家でつかえると、どんどん後が遅れていってしまいます。ちんたらやっているとドライバーさんの涙目が浮かびます(滝汗)

ヤマト運輸さんが持ってきた箱の中には、新しいフタ、新しいネジ(2本多めに10本)、プラスドライバー、そして説明書が入っています。

ちゃっちゃと付属のプラスドライバーでMacBookの裏フタを外し、新しいフタを交換し、今までのフタを入ってきた箱に入れます(ビスはどう考えても入れる袋が無いのでそのまま箱に入れました。厚めのクッションがあったので問題ないと思いますが...)。

これをドライバーさんに渡して作業は完了です。
翌日あたりには交換したフタの返却を承ったメールがAppleから届きます。


...というわけで、このプログラムを実施する方は修理交換依頼をしたらフタを取った状態で待っていましょう。
ヤマト運輸さんも荷物持ってきただけなので何を入れるのか把握してないですし、特に朝イチで来たであろう場合はドライバーさんも待っているどころじゃないでしょうから。

交換期限が近い方も多いでしょうしお早めに。


ちなみに新しく届いたフタにはシリアルナンバーが記載されていません。
シリアルナンバーを確認する場合は、 アプリケーション > ユーティリティ > システムプロファイラ.app で、[ハードウェア]を選択すると表示される「シリアル番号(システム)」に書いてあります。


【送料無料】魔女の宅急便(完結6冊セット)

【送料無料】魔女の宅急便(完結6冊セット)
価格:9,765円(税込、送料別)

Posted at 2011.10.10 21:03
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2011年09月13日

ついでに20インチiMac(MB417J/A)にもメモリ増設してみた。

前回MacBookから抜き取った2GBのメモリが勿体ないないので、iMacに挿してみた。
MacBook(Late 2009)とiMac(Early 2009)、いずれも1066MHz DDR3 SDRAMなのでお互い交換できるのです。

20110913_01.png
無駄に周りにモザイクを掛ける(笑)


まずは床に傷にならないよう何かクッション的な役割を果たす物を敷きます。

Appleのユーザーズガイドには画面を下にして寝かすような絵が描かれていますが...
20110913_03.png
スタンドが作業をする度に落ちてきて邪魔なので作業は本体を逆さにひっくり返して行います(笑)
20110913_04.JPG
好みの問題ですが、スタンドが重みで後ろに行ってくれるので自分はこの方が楽です。
ただ、倒さないようにだけ気をつけて下さい。倒れて壊れても当方は責任を負いかねます(と、一応書いておく)

まずこのカバーをプラスドライバーで外します。
20110913_05.JPG

大多数の皆様がこのカバーを開けるとこのような状況になっていると思います(ホコリまみれ)
20110913_06.JPG
排気孔などはまめに掃除をしていても、このカバーは死角なのでね。
しかもカバーの上から掃除機で吸ったところでこの中はきれいにならないのです。
ホコリがあっても気にしないで下さい。(いや、でもPCの故障原因の大半はホコリですから。)

とりあえず、黒いベロをつまんで上に引っ張るとメモリが外れます。
20110913_07.JPG

この通り、汚いですね。
20110913_08.JPG

取り出したらまず掃除機などでスロットのホコリを徹底的に吸い取りましょう。
ホコリでメモリがショートしてポックリなんて悲しすぎますので。
20110913_09.JPG

交換するメモリを挿し込みます。サクッというまで挿しましょう。
20110913_10.JPG

そしたらベロを最初にあったように織り込んでカバーを閉めます。
20110913_11.JPG
ここでカバーが浮いてくる場合はメモリがしっかり刺さっていない可能性があるので再確認して下さい。

そして、電源を入れます。
もし数秒毎に「ポー」って電子音が鳴ったらちゃんと刺さっていないかもしれないので電源を切ってもう一度挿し直しましょう。

ちゃんと起動したら
アップルメニュー > このMacについて を確認してメモリを認識しているか確認しましょう。
20110913_15.png

これでiMacもまあまあ快適になるでしょう。

20” iMac SeeThru Hard Shell Case【Ekiden10P07Sep11】

20” iMac SeeThru Hard Shell Case【Ekiden10P07Sep11】
価格:2,990円(税込、送料別)

Posted at 2011.09.13 03:00
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2011年09月12日

MacBook(MC207J/A)にメモリをさらに増設してみた。

2009年10月に今のMacBook(Late2009 MC207J/A)のメモリを2GBから4GBに増設しました。
買った頃はもっと増設できるならしてみたいと思ったのですが、製品仕様にしっかり最大4GBと記されていたので「MacBook Proにすれば良かった」と購入当時大変後悔したのでした。

で、先日。BUFFALOさんのメモリ対応情報を見てみたところ...
20110912_01.png
MacBook MC207J/A[BUFFALO 対応製品検索]

8GBまで対応してるやんけっ!
今までのIllustrator、Photoshop、Firefoxの同時起動で激重状態だったのは何の為だったんだっ!

...そんなわけで4GB×2枚購入しました。

しかしメモリも安くなりましたね。
Windows7が発売されてからメモリがやや値上がり傾向だったのですが、今年に入ってからは円高の影響なのかどんどん安くなっていまして今回購入した4GBですが...

なんと1枚1,998円でした(笑...2年前の2GBのほぼ半額だし)

ちなみにこちらの店で購入しました。

どこのメーカーか不安でしたが高品質を維持するために選んだブランドメモリに変更となりました。との記載もあり、レビューにもMacBook Proで動作したような書き込みもあったので、大丈夫だろうという事で。

届いてみるとSilicon Powerさんのでしたね。
20110912_02.JPG

商品の裏には...
20110912_03.JPG
1. 100%の動作検証済み
2. パソコンの性能を極限に達する

何を言いたいのかよく分かりませんが、日本にも法人持ってるんだからちゃんと日本人に翻訳して貰えよ(笑)

そんな話は置いといて、メモリの交換の仕方は2年前の記事を参考にして下さい。
MacBook(MC207J/A)にメモリを増設してみた。


はい、BUFFALOさんの言うとおりしっかり8GB認識されました。
20110912_04.png

OSの起動スピードも数秒速くなったし、メモリの半分以上が常に解放されているという安心感もアップ(笑)

【送料無料】MacBook徹底活用ガイド

【送料無料】MacBook徹底活用ガイド
価格:2,079円(税込、送料別)

Posted at 2011.09.12 21:00
Comment: 2
TrackBack: 0
Category: Mac

2011年09月09日

SnowLeopardとLionをデュアルブート

先にお伝えしたとおり(MacBook(MC207J/A)のHDDを交換してみた。)、HDDを750GBに付け替えまして、パーティションも切っていよいよLionをインストールする時が来ました。
Lionのダウンロード手順などはMac OS X Lion(10.7)をダウンロードしてみた。を参考に。

まずはUSBフラッシュメモリに保存した[Mac OS X Lion インストール.app]を起動します。
20110909_01.png

[続ける]
20110909_02.png

一通り読んで[同意する]
20110909_03.png

何故か二重確認されるので[同意する]
20110909_04.png

このままではSnowLeopardに上書きされてしまうので[すべてのディスクを表示...]
20110909_05.png

Lion用にとっておいたパーティションを選択して[インストール]
20110909_06.png

Macにパスワードが設定されている場合はこのウインドウが出るのでパスワードを入力して[OK]
20110909_07.png

インストールの準備が始まります。(約3分)
20110909_08.png

待つと再起動されます。(USBフラッシュは抜かないまま。)
20110909_09.png

再起動するとインストーラが立ち上がります。(約20分)
20110909_10.png
どうでもいいけど、この背景って昔のMacに同じようなのあったよね。いつとか覚えてないけど。
20110909_11.png

待って待ってインストール完了。
20110909_12.png
また再起動します。

起動すると、お宅はどこの生まれだい?と聞かれるので[日本]と即答して[続ける]
20110909_13.png

キーボードは選択肢がないので[ことえり]
20110909_14.png
「キーボード配列は?」って聞かれているのに「ことえり」って何かおかしいだろ、というツッコミはあえてしない。

[ことえり]を選択すると何やら現れますので自分の使いやすい入力方法を選んで[続ける]
20110909_15.png

Wi-Fiネットワークの設定ですね。自分の家のWi-Fiを選択
20110909_16.png
パスワード保護されている場合はそのパスワードを入力。
20110909_17.png

前のMacの情報転送するか聞かれるけど、後でいくらでも出来るので[今は転送しない]を選択して[続ける]
20110909_18.png

Apple ID(AppStoreやらiTunes等で使うID)持ってるよね?と聞かれるので入力して[続ける]
持っていない場合は無記入で[続ける]
20110909_19.png

Apple IDを入力するとそこに登録されている個人情報を見せびらかしてくるので合っていれば[続ける]
IDを入力しなかった場合は大体の項目を入力して[続ける]
20110909_20.png

Mac内のアカウントを作るので適当にやっておいて[続ける]
20110909_21.png

次の画面で急に自分の顔が映し出されるのでビビらないように。
ログインする時に表示されるアイコンに使われるやつです。
20110909_22.png
自分の顔がイヤだという人は、とりあえず[ピクチャライブラリから選ぶ]をクリックすると適当なアイコンが出てくるので適当に選び[続ける]
20110909_23.png

最後に、ということでこんな画面が現れます。


何だかこの指見せられてもなぁ(笑)
ちなみに真ん中のテキストボックス(白い枠)で実際にこの操作をすると一番下に[Mac OS X Lion を始める]ってボタンが現れます。
20110909_24.png
それに2分位気付かず、「あ、ここか。」って感じでした(苦笑)

それをポチるとMacが起動します。

ログイン画面が何だかWindows7風になったような、なっていないような。
20110909_25.png
パスワードを入力してReturnキーを押すと起動します。

起動完了。
20110909_26.png


使ってまず感じたのは「スクロール操作が今までと逆なので気持ち悪い。」
なので、今までと同じになるように設定を起動5分後には変更したのは秘密。
ちなみに変更方法は
アップルメニュー > システム環境設定 > トラックパッド
20110909_30.png
[スクロールとズーム]タブを選択したら一番上の[スクロールの方向:ナチュラル]のチェックを外せばOKです。
20110909_31.png


そんなわけでこれでSnowLeopardとLionをデュアルブートすることが可能になりました。
起動時にBootcampを起動する時のようにoptionキーを押しっぱなしで起動するとディスク選択画面が現れるので起動したいほうを選べばそれが起動します。

option起動しなかった時にどちらを起動するかの設定はSnowLeopardでもLion側でもどちらでもいいですが、
アップルメニュー > システム環境設定 > 起動ディスク
20110909_30.png

ここで起動したほうを選択して[再起動]
20110909_33.png

これでOKです。


【送料無料】MacでWindowsを使う本

【送料無料】MacでWindowsを使う本
価格:2,604円(税込、送料別)

Posted at 2011.09.09 09:47
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2011年09月08日

MacBook(MC207J/A)のHDDを交換してみた。

さて、お伝えしたとおりMac OS X Lion導入にあたって今までSnowLeopardをデュアルブートしたいのだけどHDDが標準の250GBでは到底足りない、ということで大容量のHDDに交換しようというわけです。

大容量とはいえ、SnowLeopard、Lionでそれぞれ300GBもあれば自分には十分なので欲張らず750GBのHDDを購入しました。
所詮HDDたるもの、どんなに丁寧に扱っても消耗品なのです。
物理的な衝撃や熱、それどころか原因不明でいきなりポックリ逝ってしまうことなど...(何度経験したか)
5年がHDDの寿命と言われてますので、5年経ったら保証を兼ねてその時にまた容量を考えれば十分なのです。
そうです、一昔前は「1GB!?使い切れねーよ!ところでギガって何?」な時代だったんですから(苦笑)

...と、そんな話は置いといて本題です。

当然のことながら事前にTimeMachineで外部HDDにバックアップを取っておきましょう。
20110908_99.png
一からSnowLeopardもリカバリするんだという人はやらなくてもいいですが、これまでのデータを保持しておきたいという人は必ずやっておきましょう。

準備する物は、プラスドライバー、静電気逃がす金属(逃がせれば何でも良い)、MacBook付属のMac OS X Install DVDまたはSnowLeopardのOS DVD、作業する周りの入念な掃除、あれば星形ドライバーです。

今回は、HITACHI Travelstar 0S03337をTSUKUMOのネットショップで購入しました。
価格.comでは9月8日9:00現在、TSUKUMOは安値2位ですが、送料や万一の交換保証も考慮すると一番安いという結論に至りました。
発送も朝9時半ころに注文して当日の15時頃には出荷しましたメールを貰うほど手配が速かったですよ。
20110908_01.png 20110908_02.png

まずはMacBookを裏返して上下8カ所のビスを外します。
20110908_03.png

両脇に返しが付いているので、そこを持ち上げると裏蓋が外れます。
20110908_04.png
言うまでもなく右下のシルバーな物がHDDですね。

赤い円を付けたところにある2カ所の黒いビスを外します。
20110908_05.png

黒いバーを取り外します。
20110908_06.png

白いテープをゆっくり引き上げてHDDを取り出します。
20110908_07.png

ケーブルが繋がっているのでまっすぐ引き抜きます。
20110908_08.png 20110908_09.png

HDDを取り外したら赤い丸を付けた側面の4カ所のビスを外します。
20110908_10.png

...が、エラそうに一般家庭にはない星形ビスなんですね(苦笑)
20110908_11.png
ダイソーなんかにも売っていたりしますが、これだけのために持っている人は少ないでしょう。
ですので...
20110908_12.png
他を傷つけないようにプライヤーで回して外しちゃいましょう(笑)

そしたら新しいHDDを袋から取り出して、今外したビスを同じように取り付けます。
20110908_13.png

今度は今までのHDDの側面に付いていた白いテープを剥がして、新しいHDDの大体同じところに貼り付けます。
20110908_14.png

あとは今のと逆の手順。
ケーブルを接続して...
20110908_15.png

バーを留めて...
20110908_16.png

蓋をします。(ねじ穴としっかり合うように調整して下さい)
20110908_17.png
↑の数字の順番に留めていくと、うまくいきやすいです(今までの経験上)


当然ですがこれでただ電源を入れてもHDDの中は空っぽです。

ここでMacBookに付属してきたこれを用意します。
20110908_18.png
ほとんど役に立たない説明書やら、Appleのロゴシールやらが入っていますが、出して欲しいのはこれ。
20110908_19.png
同じようなデザインでApplications Install DVDというのもあるので注意。

そしたらoption(Alt)キーを押したまま電源をポチります。(optionキーはずーっと押したまま)
その間にさっき出したDVDを差し込みます。

しばらくすると画面にこんなのが出てくるのでアイコンをダブルクリックします。
20110908_31.png

しばらくすると「最初にMacBookが来た時こんな感じだったな」という画面が現れます。
日本人なので[主に日本語を使用する]を選択して右下の矢印をポチ。
20110908_32.png

こんな画面が出て...
20110908_33.png

しばらくするとこんな画面が出るので[続ける]
20110908_34.png

一通り読んで[同意する]
20110908_35.png

この画面までたどり着きます。(TimeMachineを接続してるのでこの画面ですが、何も接続されていないと、「インストールできるディスクがありません」みたいなメッセージが表示されるはずです)
20110908_36.png

そしたら画面上部の ユーティリティ > ディスクユーティリティ をクリック。
20110908_37.png

新しく入れたHDDを選択して...
20110908_38.png

このようにパーティションを切ります。(各自の自由ですが)
20110908_39.png
SnowLeopardに300GB、Lion用に300GB、そして残り(約150GB)を空き領域としておきます。
この空き領域は一部がLionのRecovery HDになり、その残りをBootcamp(Windows)領域になる予定です。
そして[適用]をクリックし、[パーティション]をクリックすると、フォーマットが始まり、パーティションが分かれます。

このようになれば成功です。
20110908_40.png
完了したらディスクユーティリティを終了します。

すると先ほどのインストール画面に戻ります。
20110908_51.png
TimeMachineでバックアップを取っていない場合は、このまま[インストール]をクリックするとSnowLeopardが真っ新な状態でインストールされます。

TimeMachineから今までの状態を復元する場合は、 ユーティリティ > バックアップからシステムを復元 をクリックします。
20110908_52.png

何やら書いてありますがとりあえず[続ける]
20110908_53.png

TimeMachineに使用していたHDDを選択して[続ける]
20110908_54.png

最新のバックアップデータ(一番上)を選択して[続ける]
20110908_55.png

インストールするドライブ(SnowLeopard)を選択して[復元]
20110908_56.png

大丈夫?って聞かれるけど大丈夫なので[続ける]
20110908_57.png

復元が始まります。
20110908_58.png

約200GB分で2時間半ほどかかりました。HDDの性能にもよるんでしょうが。
20110908_59.png
停電の恐れがあるとか雷警報が出てるとか、そういう日に実施するのは心臓に悪いのでオススメしません(苦笑)

ここで[再起動]をクリックすると再起動して、元通り今までの状態が復活して起動します。
20110908_60.png


さて次回は、いよいよLionのインストール(のはず)です。


Posted at 2011.09.08 11:30
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2011年09月06日

Mac OS X Lion(10.7)をダウンロードしてみた。

7月20日に解禁されたMac OS X Lion。
初日からTwitterやFacebookでフォロワーが次々とインストールしてましたね。

自分はと言うと予算の関係もありますが、Rosetta(PowerPC向けアプリケーション実行環境)の撤廃で数々のアプリケーションが動かなくなる恐怖が見えたので躊躇(笑)
Microsoft Office 2004やらAppleWorksやら動かなくなるのは困る。
そしてCrossOver8もLionは非対応であったり、Adobe CS4もちゃんと動かないような事がチラチラと情報が入ってきたので保留。ATOK2007も微妙との事。

いずれも最新バージョンであればLionでしっかり動いてくれるのだが、これらを全てバージョンアップしていくと破産する(苦笑)

つまり「入れるならSnowLeopard(10.6)とのデュアルブートしか考えられない。」ということになっていたのです。

そんなわけでHDD増量の環境も整った今日、今更ながらダウンロードしてみたのです。

まずはMac App Storeを開いてLionまでたどり着きます。

アップルメニュー > App Store ...
20110906_01.png

右のナビリンクから[OS X Lion]
20110906_02.png

アイコンの下にある[\2,600]をクリックして、[Appを購入]をクリックするとダウンロードが始まります。
20110906_03.png

進捗状況はDock内のアイコンの下にあるステータスバーで確認出来ます。
20110906_04.png
ケーブルテレビ回線で1時間弱かかっていたと思います。光回線なら当然もっと速いでしょう。


インストールが完了するとLionのインストーラが自動起動します。
20110906_05.png

...が、今回は中止します。(まだHDD交換していないので)
20110906_06.png


インストーラはアプリケーションフォルダの中にある[Mac OS X Lion インストール.app]です。
20110906_07.png

容量は3.77GBということなので4GBのフラッシュメモリや片面DVD-Rで十分なサイズです。
20110906_08.png

というわけで今日はヤマダ電機で広告の品680円で売っていた4GBのUSBフラッシュメモリに保存するだけで終わりにしておきます(笑)

でも一応BUFFALOなのでそんなに悪い物ではないと思いますが。
20110906_10.JPG 20110906_11.JPG 20110906_12.JPG 20110906_13.JPG
...とはいえ、BUFFALOとは思えない軽いプラスチックな作り。(中はしっかりしてそうですが)
アクセスランプが赤ってどんだけコスト落としたんでしょうか(笑)
20110906_14.JPG
たしかにバリューモデルって感じ。
RUF2-YUF4GS-WH[BUFFALO]

2011/09/08 8:13追記
アプリケーション > ユーティリティ > ディスクユーティリティ で、
USBフラッシュメモリを事前に[Mac OS 拡張 (ジャーナリング)]でフォーマットしてください。
20110907_50.png
初期状態だとMS-DOS (FAT)でフォーマットされているのでインストーラーが動いてくれません。


まぁいいや、コピーコピー。


なんとなくフラッシュメモリのアイコンもLionにして気分を出し(笑)

アイコンの変え方はググって下さい(笑)

そして念のため外付けHDDにもコピーしておいて今日の作業は終了としておきましょう。


OS X Lion - AppleOS X Lion


▼Mac OS X Lionでも動作保証されているソフト達。
Posted at 2011.09.06 22:43
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2011年09月01日

誰でも一度は経験するマウスカーソルの失踪(MacOSX)

誰でも一度は経験するであろう「マウスカーソルどこ行った?!」
マウスやトラックパッドをぐるぐるして「あ、あったあった。」というアレです(笑)

大体見失う時はMacBookとか小さい画面で操作している時や、バッテリー駆動で輝度を落としている時などですよね。
当然iMacでも大画面になればなるほど探す面積が増えるので、それもまた大変ですよね。

Windowsだったらどこかにキーを押すと「カーソルここだよ!」みたいな機能があったりしますが、Macには無いんですよね。

マウスカーソルを見やすいものに変えるという手もありますが、結構手間がかかるんですよね。

それならカーソルが大きければ見失わないだろというわけです。

というわけで、こういう方法があります。


1. アップルメニュー > システム環境設定 > ユニバーサルアクセス
2. マウスとトラックパッド をクリック
3. 真ん中辺りのカーソルのサイズのバーを左右に動かす事で大きさが変えられます。

IllustratorやPhotoshop等でもカーソルが大きくなっているのでとても操作がしやすいです。

ちなみにグラブのスクリーンキャプチャをカーソルも表示する際には通常の大きさのカーソルです。


他にもユニバーサルアクセスには便利な機能があるので、適当に遊んでみて下さいませ。


Posted at 2011.09.01 19:25
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2011年07月14日

BootCampをVMware Fusionで起動した後に、普通のBootCampで起動するとJISキーボードなのにUSキーボードとして認識されてしまった時の対処方法

VMware Fusionでは仮想PCとBootCamp上のWindowsも起動できます、起動しますよね。
20110714_01.png

で、その後に普通のBootCampでこのWindowsを起動すると、「あれ?」ってなる時があるんです。

押しているキーと入力されるキーが違う(主に記号系)
英数キーやかなキーはもう無いものと思われている(反応無し)

えぇ、何故かJISキーボードを使用しているのにUSキーボードとして認識されちゃってるんですよ。

ここで「ドライバ狂ってるな」と思ってMacOSXのインストールDVDを入れてBootCampの環境修復を試みても、「今入ってるドライバの方がこんなクソAppleなんちゃれキーボードより合ってるけど何か文句ある?(やや誇張)」とかWindowsに因縁つけられて直らないんですよね。

「じゃあドライバの更新で一応最初にインストールされているはずのAppleキーボードを選べばいい!」と思ってデバイスマネージャから手動で試みるもメーカーにAppleというものは何故か表示されないんです。


「何でShift+8で『(』じゃなくて『'』が出てしまうんだ!Shift+9で『)』なのに『(』が!?」という憤りを永遠に感じながらやっていかなくてはならないのか ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
...とかやっていると、いよいよ頭が狂ってくるのでとっとと直しましょう(笑)


WindowsXPでの手順。
1. まず[コントロールパネル]から[システム]を開く。
2. [ハードウェア]タブの[デバイスマネージャ]をクリック。
 20110714_02.png
3. キーボードの[+]をクリックして、表示されるキーボード(自分の場合はHID キーボード デバイス)をダブルクリック。
 20110714_03.png
4. [ドライバ]タブの[ドライバの更新(P)...]をクリック
 20110714_04.png
5. ハードウェアの更新ウィザードが表示されるので[いいえ、今回は接続しません(T)]を選択して[次へ(N) >]
 20110714_05.png
6. [一覧または特定の場所からインストールする (詳細)(S)]を選択して[次へ(N) >]
 20110714_06.png
7. [検索しないで、インストールするドライバを選択する(D)]を選択して[次へ(N) >]
 20110714_07.png
8. [互換性のあるハードウェアを表示]のチェックを外すとメーカー名がズラズラっと出てくるので[Toshiba]を選択して、モデルで[Toshiba USB 109 Japanese Keyboard]を選択して、[次へ(N) >]
 20110714_08.png
9. ドライバの更新警告とかいうごちゃごちゃしたのが出るけど[はい(Y)]をクリック
 20110714_09.png
10. [完了]をクリックして完了です。
 20110714_10.png

これでちゃんと英数キーもかなキーも動いてくれるし、記号も思った通りに入力されるはずです。

...そんな事が簡単に販売元のact2のサポートに書いてあったので改めて書いてみたというわけです(笑)
Boot Camp環境のWindows でJISキーボードがUSキーボードになってしまう[act2.com]


しかしこんな事説明書には書いてなかったよなぁー。
Posted at 2011.07.14 09:56
Comment: 1
TrackBack: 0
Category: Mac

2011年01月09日

7日に登場したMac App Storeを使ってみている。

 7日のソフトウェア・アップデートMacOS X 10.6.6で追加された新機能、App Storeを試してみた。(1/10追記:なんだか6日から提供開始だったらしいけどあえて訂正はしない)
 それよりexposéのショートカットキーのバグは直す気ゼロっぽいな...。

 気を取り直して...。

 Appleメニューの上から3番目に入ってます。
 20110110_01.png

 起動時はこんな感じ。
 20110110_02.png
 デザインも購入方法もiTunes App Storeとほとんど同じ。
 iTunesと同様Apple IDを使用してログイン。チャージしてあるiTunesカードか登録してあるクレジットカードで決済する。
 ちょっと気がゆるんで手も滑ってしまうとポチッと行ってしまいそうなのがとても怖いシステムですね。

 現時点の問題としては、Apple以外が提供アプリのほとんどが各アプリのページに使われている言語が英語。いくらアプリが日本語に対応していても購入時点で英語に弱い人には少し勇気が要る(笑)
 20110110_03.png 20110110_04.png
 ...とはいえ、Macユーザなら海外サイトからアプリを拾ってくるのは普通の事だと思うので遠慮無くしていいと思う。迷ったらとりあえずカスタマレビューを見れば良いと思います。


 とりあえずお金はないので、無料アプリをダウンロードしてみました。
 
 [無料(金額)]をポチッと押すと、アイコンがポーンとDockに飛んでいってiPhoneと同じようにインストール進捗状況が下にバーで表示される。それでインストール完了。すぐ開けます。

 ほおほお、これは便利。

 dmgをマウントして、アプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップ♪...なんて手間が要らないので、Windowsの自動インストーラをさらにぶっ飛ばした感じだ。

 もう少し使ってみようと思います。和製の良いアプリどんどん増えて欲しいな。


 しかし、何故このフォントなんだろうか...MS。
 20110110_08.png



Posted at 2011.01.09 20:11
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2010年08月02日

底面に放熱ファンのないMacBookの夏にはこれかなぁ。

 夏と言えば、パソコン廻りの何かがよく壊れる季節です。

 MacBook(白:ポリカーボネート)といえば、放熱がうまく行かないんですよね、歴代。
 SSDが正式サポートされてないのはそのせいという話をアップルショップで聞いた事があります。

 今まではゲルタイプのSX-A4L02というのを使っていたのです。
 底面にファンのないMacBookには持ってこいと思い購入したのですが、一定の温度まで達すると吸熱の限界なのか、それ自体が熱くなってしまい、寧ろ外した方が冷やせるという状況に(苦笑)

 そんなわけで、往年愛されている(?)ファンタイプへの切り替え。

SX-CL03MSV
20100802_01.JPG


 上部には2個の外気を吸うファン。
 20100802_02.JPG

 側面には強弱の切り替えスイッチと電源。
 20100802_03.JPG

20100802_04.JPG吐き出し口のルーパーが上下左右に動かせます(手動)
これで熱くなりやすいところを集中的に冷やせるという事らしい。

 電源はUSB供給。
 20100802_05.JPG
 MacBook(Late 2009)のUSBポートは2つしかないので、先日買った10連USBタップで賄います。

 MacBookを乗せてみました。サイズはぴったりです。
 20100802_06.JPG
 ゴムが付いているので、滑りません。

 ちょうど良い感じの角度になるので、キーボードが使いやすくなったような気がする。
 20100802_07.JPG
 これでうまいこと熱が逃げればいいのですが...。

 1時間程使ってみていますが、好調ですね。
 普段ならIllustratorやPhotoshopを起動していると内部温度が70度以上に達するんですが、ファンを点けてから一度も65度を超えていません。
 心なしか触った感じもいつもより熱くないかも。

 これは成功ですな。

Posted at 2010.08.02 00:00
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2010年03月04日

便利なので今更公開してみるDockを再起動させるアプリ。

 SnowLeopardで確認されているExposéが突然動かなくなる問題。
 旧Mac→新Macへの移行作業中&Exposéの不調の件

 アクティビティモニタからDockを終了させるか、ターミナルを起動してKillall Dockを入力してDockを終了させるか、まぁ何らかの方法でDockを再起動させれば直るんだけど、何しろ不便すぎる。

 10.6.2にアップデートしても直らなかったし、開き直ってDockを再起動するアプリを作った(というか、何というか難しい事はしていない)

 こちらからダウンロード

 20100304_01.png
 中に入っているkilldock.appっていうのをアプリケーションフォルダとかにコピーしてDockに入れておけばいいと思う。
 Exposéが動かない!ってなったらこれを起動すればとりあえず改善します(笑)

 MacOSX 10.6.2のMacBookで動作確認済み。
 但し、何か問題が起きても当方は責任を負いませんのでそれだけ了承いただいた上で使って下さい。

 次のアップデートでこの辺の諸問題が改善されれば用無しなのでゴミ箱へ投入して下さい(笑)

 ちなみにAutomator.appで作成しています。

TRENDMICRO ウイルスバスター2010 3年版
価格:8,480円(税込・送料別)
A-PRICE楽天市場店
Posted at 2010.03.04 00:00
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2009年12月06日

MacのiTunesでもなるのか。

iTunes Libraryファイルがロックされているか、ロックされているディスク上にあるか、またはこのファイルへのアクセス権がありません。

 Windows版iTunesを使っているとよく表示されるメッセージ。
 今このメッセージがMacで表示されました。

 Windows版であれば大抵iTunes Library[.itl](もしくは上の階層のディレクトリ)が何らかの理由で読み取り専用になってしまっているパターンが多いですが、Macで出たのは初めて。

 別にファイルやディレクトリがロックされているわけでもないので、恐らくファイルが壊れたのであろう。最近Podcastの受信を行うと応答なしになる事が頻発していたのでそれが原因かと思われますが。


 対処方法。
 1. iTunesを終了。
 2. /usr/(ユーザ名)/music/iTunes の iTunes Music Library.xml をこの場所以外に移動(デスクトップとかそこら)。
 3. iTunes Library を削除。
 4. iTunesを起動。(ライブラリは真っ新な状態)
 5. ファイル > ライブラリ > プレイリストの読み込み
 6. 2.で移動した iTunes Music Library.xml を選択
 7. とりあえず復元を試みてくれる。(こういう時にエラく時間がかかるのでFirewire対応のHDDにすれば良かったと後悔する。これを気にせっかくのマッハUSB機能でも使ってみたくなったが今更遅い)
 8. ある程度 復元が完了するはず。(細かいところは手作業で)

LHD-ED320FU2-YY
価格:5,980円(税込・送料別)
ロジテックダイレクト@楽天市場店
Tag word: itunes
Posted at 2009.12.06 15:07
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2009年11月20日

アプリケーション→情報を見る→言語の変更が出来なくなっていた。

 Macの無料かつ超使えるライティングソフトBurnを使うのに一部の機能が日本語版だとバグが発生するので英語版を使えというので、いざ英語で起動しようとしたらこんな状況に直面した。

 20091120_01.png
 Burnの情報を見る...っと...

 あれ。この辺にあったはずの言語って項目が無くなっている!
 20091120_02.png
 たしかにTigerまではあったはずなんだが...。

 システム環境設定 > 言語とテキスト でMac全体の言語を変更すれば解決するけど、面倒じゃん。


 SnowLeopard(10.6)では出来ないのか!...と焦ってググったところすぐ見つけました(笑)

Language Switcher[TJ-HD Software]
20091120_03.png


 右上のDownloadから。

 ダウンロードしたdmgをマウントすると超簡単な説明とともに、アプリケーションフォルダにコピーする事でインストール完了です。
 20091120_04.png

 操作は簡単。
 言語環境を変更したいアプリケーションを選んで、言語のところを変更して起動を押すだけ。
 20091120_05.png
 ここで[常にこの言語で起動]を選択しておけば、このアプリを介さなくても通常起動でその言語で起動される。

 良かった。
Posted at 2009.11.20 21:04
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2009年11月01日

この配線をどうにかしたい今日この頃。

 今、Macに使うUSB機器が以下の通り。
 ・複合機
 ・オーディオインタフェース
 ・HDD1
 ・HDD2
 ・Xacti
 ・FE-320
 ・USBメモリ
 ・iPod touch
 ・LIC-SR500
 ・必要に応じてマウスかペンタブ

 つまり最低10ポートは必要なわけですが、我が家のMacBookには4ポート×2しかないので8ポート。
 常にポートの奪い合いを行っております(笑)

 書き込み中に間違って抜くと大変残念な気持ちになったりします。

 よく考えたら、最初からこういうのを買えば良かったんだけど。
10ポート USBハブ (USB2.0対応):
Donyaダイレクト DN-HUB8101

価格:2,999円(税込・送料込)



 MacBookのUSBポート2個しかないからを1個くらい空けておきたいよね。
 急遽USBメモリを挿さなきゃいけなくなったときとか空いてないと超困る。

 その前にHDDのUSBケーブルが1本接触悪いから買い換えなきゃいけないな...orz
Posted at 2009.11.01 11:45
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac

2009年10月31日

旧Mac→新Macへの移行作業中&Exposéの不調の件

 ファイルだけなら簡単なんですが、アプリケーション内のデータも持ってきてしまいたい気分だったので、結構時間がかかっています。

 アプリケーション > ユーティリティ > 移行アシスタント.app
 を使えば楽なんでしょうが、中途半端に使っちゃったアプリケーションもあるので、下手にこのツールを使うと空白期間データが飛びそうという恐怖に襲われたので(←実際どうなるかは不明)、手作業で移動しております。

 とりあえず、ユーザディレクトリとアプリケーションディレクトリを一時的に読み書き可能な共有にしておくととても作業が楽です。
 一通り作業が終わったら念のため、必要部分だけの共有にしておきましょう。


 で、まず何をやるかと言えば、Mailの移動。
 Mailですが、LeopardだとVer.3.8、SnowLeopardだとVer.4.0になっています。
 何か単なる上書きだと死にそうな気もしましたが大丈夫でしたので参考までに以下の方法を。
 1. 旧Mac、新MacいずれもMailを終了。
 2. (旧Macの)ホーム[ユーザ名] > ライブラリ > Preferences の com.apple.mail.plist をコピーして(新Macの)同一ディレクトリにペースト。
 3. (旧Macの)ホーム[ユーザ名] > ライブラリ > Mail を丸々コピーして(新Macの)同一ディレクトリにペースト。
 4. 新MacでMailを立ち上げると、何かダイアログが出るはず。
  「データをアップデートします」的なもの。
 5. とりあえず設定からメールボックスまで元通りのデータを復元出来ます。


 iTunesは
 環境設定 > 詳細 > 「ライブラリ追加時にファイルをiTunes Mediaフォルダにコピーする」にチェックを入れて、AACなりMP3をiTunesにドラッグ&ドロップすればライブラリにコピー出来るんだけど、時間もかかるので、それよりもちょっと時間を短く出来る方法。

 ※ちなみに自分の環境では、iTunes上のミュージック・ビデオデータはすべて外部HDDに保存されているので、USBを差し替えればOKなんだけど、新MacのiTunes上のライブラリには出ないってだけの状態。



 ところで、先日言っていたSnowLeopardでExposéのショートカットが動かなくる問題ですが、ググったら改善方法を見つけました。
 Snow Leopardで、ExposeやSpacesのショートカットが効かなくなった時の直し方[Creatiblog:310326]
 Dockを終了すれば良いんだね。
 次のアップデートで改善するかなぁ...?

 やっている人も多いと思うけど、アクティビティモニタをDockに入れておくと色々と便利。
 暴走してるアプリをすぐ発見できます。(Windowsで言うタスクマネージャです。)

 では、今日はそれだけ。
Posted at 2009.10.31 23:28
Comment: 0
TrackBack: 0
Category: Mac
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。